MACDはマックディーと読み、移動平均線を更に売買シグナルにおいて精度を高くした、トレンド分析の中でも人気のある指標です。
初心者でも扱いやすいので、かならず覚えておきましょう。
では、チャートに導入してみます。
チャートの用意が出来たら、「ナビゲーター」から「オシレーター」を+ボタンで開き、「MACD」をチャートへドラッグアンドドロップしてください。
このMACDも、パラメータは初期値が無難です。
他のパラメータ設定もトレーダーが公開している場合があるので、慣れてきたら変更してみるのも良いでしょう。
OKを押して、どのような表示がされるのか見てみましょう。
チャートの下に赤い線と白い棒グラフが表示されました。
(MT4でのMACDは一般的な3つの構成要素と違い、2つの構成要素の表示となります)
それぞれ赤い線を「シグナル線」
白い棒グラフを「MACD」と呼びます。
これらは売買のタイミングを計るときに使われ、
MACDの棒グラフが、赤いシグナル線を上回ったとき、ゴールデンクロスと呼び買いタイミング
MACDの棒グラフが、赤いシグナル線を下回ったとき、デッドクロスを呼び売りタイミングとなります。
また、MACDの棒グラフが見えなくなる中間地点をゼロラインと呼び、それぞれ
ゼロラインより上でゴールデンクロス発生時は強い買いサイン
ゼロラインより下でデッドクロス発生時は強い売りサインとなります。
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