逆指値注文
「ここまで不利に動いたら売買して」と予約する、損切りや追いかけに使う注文。
なぜ気になる?
火災報知器って、火事が起きたら自動で鳴ってほしいですよね。鳴らしたくて付けるわけじゃない。逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん/gyaku sashine chūmon)も、それと同じ「もしものときの自動装置」です。
これってなに?
逆指値は指値の逆。「今より不利な値段」に来たら作動する注文です。
- 買いの逆指値 … 今より高くなったら買う(上抜けに乗る)
- 売りの逆指値 … 今より安くなったら売る(損切りに使う)
一番よく使うのは、損切り(ストップロス/stop loss)の設定です。
実際の例で見てみよう
150.00で買ったとして、「149.50まで下がったらあきらめて売る」と決め、149.50に売りの逆指値を入れる。相場がそこまで落ちたら自動で決済され、それ以上の損失を止められます。
やってみよう
- ポジションを持ったら、まず逆指値で損切りラインを置く
- 「どこまでなら耐えられるか」を金額で決める
- 利益が乗ったら逆指値を引き上げて利益を守る(トレーリング)
だから何?次は?
逆指値は取引のシートベルト。うざい?うん。でも大損から守ってくれます。設定の考え方は orange帯のレッスンでくわしく扱います。
FX取引には元本割れリスクがあります。投資は自己責任で。