「億り人」とは何なのか気になっていませんか?
仮想通貨に興味がある人ならば、いちどは目にしたことのある言葉だと思います。
今回はそんな億り人がどんな意味なのか、どうして億り人になったのか、そして億り人になるためにはどうすれば良いのかを紹介していきます。
億り人とは?
「億り人」とはFXや仮想通貨で、資産が1億円を超えた人のことです。
2017年に仮想通貨で資産1億円を超えた人が続出したこともあり「億り人」は仮想通貨界隈でよく使われています。
億り人は何人いる?
仮想通貨の億り人が激増した2017年、1億円以上を稼いだ日本人は2万人以上おり、内訳は下記となります。
・FXや仮想通貨などのトレーダー 56.4%
・大企業の役員(超一流企業の給与所得者) 31.8%
・経営者(事業所得者) 7.8%
・不動産所有者 2.8%
・作家・ミュージシャン 1.2%
参照
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/tokei.htm
つまり億り人になったトレーダーは1万人以上いるわけです。これはすごい数字ですよね。
どうして億り人になれたのか
ここまでは億り人とは何なのかを見てきましたが、次はどうして億り人になれたのか理由を探ってみましょう。
結論から言いますと、仮想通貨が予想に反して異常な高騰をしたからになります。ではその内情を紹介しておきましょう。
最初にビットコインが高騰した
ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと呼びますが、ビットコイン投資で資産を築いた人は本当に多いです。4年程度で価格は100万倍以上になり、2017年12月には過去最高額の240万倍以上にまで上昇。これが億り人を生み出したのです。なお、ビットコインは今も度々高騰しています。
実はビットコインは8月に’17年バブル時の史上最高値を更新したんです。ただし、これは対円ではなくトルコリラ建ての話です。(中略)
コロナショックで50万円割れまで暴落したビットコインだが、対円でも8月には130万円へ高騰している。引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/70c2e8969e6ed4b2e3a1fb19343403800ed2b6cd
ビットコインは需要と供給のバランスで金額が決まりますが、高騰する要素(=需要が高まる機会)は私たちが予想している以上に存在するようです。
後にアルトコインも高騰
ビットコインが上昇するのに伴い、アルトコインも高騰しました。
日本発のモナコインは2017年には3円程度でしたが、ので、一気に高騰。
2017年までにモナコインをもっていた人は、数カ月で億り人になれています。
億り人になるには?
最後に億り人になるにはどうすればいいかを紹介します。
仮想通貨が上昇する前に手に入れて、高騰した後に売るのを実践するだけです。
ビットコインの場合は知名度が大幅に上がったため、高等しました。
そして最近ではコロナによって暴騰しています。
このように何かしらの要素で高騰するのが仮想通貨ですから、いろんな情報にアンテナを張り巡らせ、早い段階で仕込んでおくのが大事です。このシンプルな動きをすれば、あなたも億り人になれるかもしれません。
まとめ
以上、今回は億り人について様々な知識を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
年間で10,000人も億り人を生み出した仮想通貨ですが、これからもチャンスがあるのは間違いありません。
早い時期から仕込んでおくと高騰したときに多くの利益を得ますので、興味のある人は動いておいた方がいいかもしれませんね。
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